すぐに職場に馴染み、すぐに能力を発揮したい人が考えるべき入社後の注意点

欠かすことができない日々の観察

 入社後の注意点は、まさに注意力を持ち、それを増すこと。自分を取り囲む環境を、よく観察してください。共に働く従業員、社屋のこと、会社の雰囲気、仕事の内容などを事細かに観察し、早めにそれを自分に馴染ませてください。観察力が優れている人は成長も早い。その観察力は、注意力を増せば発揮されます。意識の問題なのです。

 入社後、言われたことをやっていればいいと思ってしまう20代の転職者がとても多いので、少なくともあなたはそうならぬよう、注意深く観察する日々を過ごし、それによって的確な判断ができるようにしておかなければなりません。

割り切ることも時に必要

 人生というのは、“どのくらい割り切れるか”が重要なのかもしれません。必ず不満は出てきます。納得できないことも出てきます。究極の選択に迫られることもあるでしょう。そんな時、どのくらい割り切れるかで、あなたの社会人としての人生が決まってしまうかもしれないのです。

 前の職場と比較してしまうこともあると思いますが、仮に、「前の方が良かったな」と思ったとしても、入社後にそれをいくら考えたとて大した意味は出てきません。それよりも割り切り、目の前の仕事に集中することこそ入社後のあなたに求められることと思っておきましょう。

できないことの自覚も持つこと

 あなたにも、できることとできないことがあるでしょう。できることをやるのは当たり前です。入社後も、自分でできると思ったことは率先して行い、高い精度で行わなければなりません。

 問題はできないことに直面した時。20代の転職者が新しい会社へ入れば、そうした場面は幾度となく訪れると思いますが、できないことはできないと考え、その自覚を持つことも大切なのではないでしょうか。

 できないことの自覚を持つことで、それをどう対処すればいいのかも冷静に考えることができます。決して諦めるという意味ではありません。できないのにできると勘違いしてしまうことが、会社に迷惑をかけることもあるという話です。

 先輩に助けを求める、私的な時間を潰して問題解決を図るなど、できないことを自覚した上で、それへの対処に力を注ぐことも入社後には必要になってくるでしょう。

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